『tangenet』美しく続く白
tangenet (タンジェネット)
洋と和の融合
いつの日かVintageになる服
日本のモノづくり遺伝子を届ける
『洋と和の融合』というブランドコンセプト。
洋服でありながら仕様や生地、パターンなどいろいろな部分に『和』の要素を醸すtangenet
上記のような見える部分以外にも『和』の要素もあるのかもしれません。
ブランドを代表とする、
HIGH DENSITY JERSEYのシリーズ。
名称の通り高密度なジャージー生地。白は黄変しない(黄ばまない)、
黒は色褪せない というところ。
生地に特殊な加工を行うことで
白は一度洗えば汚れも落ち綺麗な白に、
黒は洗っても毛羽立ちや褪色しない黒に。
永く着れるTシャツを実現しております。
また高密度な生地の為、ヨレやダレなど型崩れにも強くなっております。
色合わせ等、様々なコーディネートにおいて万能とも言える 白T ですが、
各ブランド、各カットソーに様々な強みや個性が出るものですが、
tangenetは美しい白が続くというアプローチ。
聞き馴染みのない機能性ですが、
白という色味に限定していえばすごく重要な要素。
(tangenetの白は試験によって約3年間、毎日着用して洗濯するという動作を繰り返しても汚れが見れないそうです。毎日の着用で3年プラスαです。)
長く着るもの、長く着たもの、着用頻度の多いものこそ
愛着が湧いて手放せなくなるかと思います。
デニムを筆頭とするワークウェアのような
アジ、経年を楽しめるような出る洋服ももちろん良いですが、
綺麗な白が続き、清潔感が損なわれない白も◎
Vネックタイプも登場しており、
カジュアルなONのシーンでのジャケットとの合わせにも
キナリとも異なる
美しい白の色味はテンションもちょうど良いかと思います。(毛羽立ちがないのも◎)
十分にtangenetらしさを生む白Tですが、設計もtangenetらしさを含みます。
画像のような、肩傾斜がない袖つけ。
着物などに見られる型だそうで、
着用する方それぞれのドレープが生まれるのも特徴です。
適正サイズは特に設けず、
着物と同じく平面では伝わりにくく、着用して立体になってこそ分かるバランス。
是非お試しいただきたいところです。
(174cmの自分はM/ジャスト L/やや緩め XL/五分袖ぐらい のイメージです)
このあたりもブランドのコンセプトである『和』の要素かと。
パターンもですが、
ミニマルに仕上げ外見に出さないこだわりにも
和 の精神を感じさせます。
『いつの日かVintageになる服
日本のモノづくり遺伝子を届ける』
Vintageになる前に廃れてしまわないプロダクトです。
カットソーとは素材は異なりますが
同じく美しい白のシャツなどもご用意あります。(褪せない黒も)
ぜひ店頭、ONLINEもご確認ください。
OVAL
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