『KOOKY ZOO』ｰPOGGY THE KIDｰ まさにVintage
ファッションキュレーター小木基史と、
KOOKY ZOO のコラボレーションレーベル 【POGGY THE KID】
ヴィンテージキッズウェアの収集を趣味とするPOGGY氏とKOOKY ZOOのスペシャルタッグレーベルです。
不定期にコラボレーションされる【POGGY THE KID】はPOGGY氏の所有するキッズウェアのヴィンテージをベースにKOOKY ZOO が製作。
Vintageムードがビンビン伝わるスペシャルなスウェットです。
生地のやれた雰囲気やフェード､ダメージなど
見るからにムードたっぷりのスウェットパーカー。
1940'sのKid’sスウェットパーカーがベースアイテムです。
中肉スウェットのダブルフェイス
ネイビー×グレーのツートーンカラー
後付けフード
説明臭くなるのも無粋ではありますが
大人サイズでもVintage of Vintageなスウェットアイテム。
それのキッズサイズを所有するPOGGY氏。
それをカタチにするKOOKY ZOO。
まさに【POGGY THE KID】だからこそ生まれるスペシャルです。
キッズの拡大だからこその横に広く長いポケットの違和感
フードも大きく顔はすっぽり覆われるくらい。
拡大デザインによるKOOKY ZOOだからこそのオリジナリティあるバランスによる『違和感』ももちろんですが、
キッズアイテムに施される加工の度合いです。
POGGY氏の所有するアイテムを忠実に再現した加工。
これだけの加工を施しながらも
シャバシャバとしたウェイトにならないのは
いい厚みのスウェットのダブルフェイスによるものと、
KOOKY ZOOのこだわりによるものなのでしょう。
ダブルフェイスの肉感もありながら
加工もあって重厚すぎない着用感です。
そもそもスウェットパーカー自体が、どこか可愛くなってしまうアイテム。
それにキッズの〜なんて聞くと、だいぶとキュートなアイテムに聞こえますが
そんなこと思わせないKOOKY ZOOの大人のキッズパーカーです。
見た目の他に、
当時の子供はこんなボロボロになるまで着ていたのだな〜というピュアな考察と、
ダメージの分だけ酷使されていたダークな背景があるような。
そんな想像を掻き立てられるのも
奥行きのあるVintageアイテムだからこそで、
それを作るKOOKY ZOOだからこそですね。
Kid'sアイテムのサイズの『妙』『違和感』を感じさせてくれるKOOKY ZOO
視覚的に『妙』なのに
いざ着てしまえるバランスを構築してくれるKOOKY ZOOです。
ちなみにOVALでは最大サイズのサイズ２のみで展開です(画像は全て174cm)
ガバッと大きく着ても丈も短く
どう重ねようか？なんて楽しくしてくれるバランスです。
AWモノも揃ってきました。
ぜひ店頭で感じていただきたいアイテムばかりです。
OVAL
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