『The Old Curiosity Shop』Argyle Stitch Tee


 店頭にてご紹介しております、

QUILP × The Old Curiosity ShopのSP Hogtoe Shoes。

The Old Curiosity Shopはレザーシューズのブランドと言っても過言ではないでしょう。

イギリス ロンドンで80年代、90年代のアンダーグラウンドで

当時のカルチャーを牽引していたシューズデザイナーJohn Moore。


今は亡き、そのJohn Mooreのプロダクトやスピリットを引き継ぎ、

Daita Kimura氏によって存続されているThe Old Curiosity Shop。


代表とも言えるHogtoe Shoesをはじめ、Bigfootなど、

John Mooreのシューズの中でも独創的なシューズを展開するThe Old Curiosity Shop。


ちなみにはなりますが、このThe Old Curiosity ShopのHogtoe Shoesは

現在受注生産ベースとなっており、

現状、常時現物を見ていただけるのは

日本、そして世界で当店 京都の
OVALのみとなっております。

そのあたりはまた深掘ってBlogでもあげれればと思います。



現状The Old Curiosity Shopのアイテムを直接ご覧になっていただけるのは、

当店 or 不定期に行われるThe Old Curiosity ShopのPop up shopのみ。


ちょうどOVAL取り扱いブランドの展示会で出張に出ていた8月の末に

東京都内でそのPop upを行われていたので先日伺ってきました。


その際にQUILP とのHogtoe Shoesについても改めて伺うことができました!

そちらの詳細も今後。


今回はT-Shirtのご紹介です。


Argyle Stitch Tee

¥16,500-

ボディは日本国内のものを使用。

アメリカモノとも異なるスラブ感による凹凸感じる生地。


見た目にすごくシンプルなのですが、

背面のネック部分にステッチでデザインが。


ぱっと見では気づかないかもですが、

Argyle柄をステッチであしらったワンポイント。


UKのトラッドな柄としてセーターやソックスなどで取り入れられるイメージのあるアーガイル。

その一方でタータンチェックなどと共にパンク ロックのファッションにも愛されている柄です。

(ネクタイやボンテージパンツなどもありますね)


そんなアーガイル柄を控えめにステッチで表現。

The Old Curiosity Shopが過去展開していた、Tricker'sやSandersのシューズにも

ブローグであしらっていたアーガイル。


イギリス ロンドンの伝統やカウンターカルチャー、パンクなど

The Old Curiosity Shopの根底に通じるデザインです。


夏のT-Shirtはキャッチーさを重視される方もおられるかもしれませんが、

サイレントな雰囲気。

生地は安心感のある厚み。

てろっとした薄さではなく、秋口のジャケットのインナーでも良さそうなウェイトです。


スソは緩やかなラウンド仕様。

着ていただくとわかるのですが、

ネックの幅と空きが個人的にはかなり好みのバランスです。

シャツ等のインナーでも暑苦しくならない良いバランス。



10月ごろまで続く暑さには、

安心感ある厚みにこのネックの仕様はバッチリなT-Shirtです。


シンプルなアイテムこそこだわりやマインドを持って気続けていきたいものです。




OVAL

〒 604-0981 京都府京都市中京区御幸町通竹屋町上る毘沙門町533番地1 PLAZA御所南 4階

tel : 070-4238-2975

online shop : https://oval-kyoto.stores.jp/

mail : ovalkyoto@icloud.com

instagram : oval_kyoto


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